1週間ちょっと前の2月14日(土)に カーネル/VM night! で「論文輪読会のススメ」というタイトルで発表してきた。

お題は最近開催しているシステム系論文輪読会についてである。

3/4の第4回 システム系論文輪読会の準備をしながら、何をモチベーションにして開催し、どのように開催しているのかスケジュール・会場調整など簡単なノウハウについて話した。 論文について発表したり、発表を聴くのは勉強になるし、何より知らなかったことや自分の中で未知の概念を知ることができるのはとても楽しい。

論文輪読会のススメ from Shuzo Kashihara

論文輪読会のすすめ #kernelvm - by shigemk2 でまとめて頂いているので、こちらも参考になるかもしれない。

なお、論文輪読会は特に定期開催というわけではなく発表者(私の知人やその知人が多い)のスケジュールを中心に決まる面が多いため、発表してみたい方はtwitterなりで私まで絡んでもらえると次回から考慮できる。

人が多すぎても少なすぎても面白くないので、およそ15人くらいの規模で引き続き開催していけたらと思っている。 Papers We Love というコミュニティ - kuenishi’s blogというのも若干気になっているこの頃である。